1月10日付の
日刊ゲンダイDIGITALで
中川淳一郎さんが
『9条は戦争条項になった』(角川新書)の
書評を書いてくれてます!
「右だ」「左だ」のレッテル貼りに痛快な反論
普段、ブログで断片的に発表されている
よしりん先生の考えをまとめてみっちり
解説したこの本、中川氏は
「本書を読むことにより、
同氏の考えが1990年代から
一切ブレていないことが分かる」
と明言しています。
90年代から一貫している
小林よしのりの思想の流れを把握できる本。
そして、ネットに蔓延するレッテル貼りが、
いかに無駄であるかを実感できる本。
じつにわかりやすく、そして痛快な1冊です!